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ビル全般 防汚コーティング

ダイビ株式会社の業務やサービスのご紹介動画を掲載しています。
※音声が出ますので、パソコン(もしくはご覧の端末)の音量設定をご確認のうえ、再生してください。

床・廊下のコーディング

床・廊下用のコーティングは防汚コーティング効果があり、汚れが落としやすくなる上、施工面の耐久性も向上します。さらにコーティングによっては補修や除去も容易になります。
床・廊下のコーティングは、泥汚れ油汚れなど、汚れの種類や光沢の有無、施工にかかる時間の長短などによって、複数ございますので詳しくはご気軽にご相談ください。

コーティング

基本的なクリーニング後に、適量のコーティング剤を施工面の上にまき、ワックス用の等で綺麗に伸ばします。
動画のワックスは通常の樹脂ワックスと同様の工程で塗布することができます。2液を混合するコーティング剤のように計量や攪拌などの手間は必要ございません。
※施工工程や時間はコーティングの種類によって異なりますので、詳しくはご気軽にお問い合わせください。

エレベーター、ドア、机などの防汚ガラスコーティング

通常、人の手が多く触れるエレベータのスイッチ部まわりや、ドアの手すり、机などもコーティングすることで、手垢などの汚れがつきにくくなり、お手入れの手間が大幅に減ります。
金属やプラスチック、ガラス面、塗装面などあらゆる状況に対応可能です。
鉛筆硬度7H相当の硬質ガラス系皮膜が施工対象面を強力に保護するだけでなく、超薄膜タイプですので、対象面の意匠を損ないにくく、安心して施工できます。

下準備(洗剤でクリーニング)

まずはじめに、コーティングを施す面をしっかりクリーニングいたします。
クーリング用の洗剤はコーティングする面の素材や塗装によって異なります。
今回はステンレス面ですので、弱酸性の洗剤でクリーニングします。

下準備(拭き取り)

洗剤を拭き取ります。
動画では水を軽く含めた布でしっかり拭き取ります。
拭き取り後は全体を眺め、クリーニング漏れがないを確認し、完全に汚れがなくなるまで、クリーニング〜水拭きを繰り返します。
※コーティング後は、コーティング前についていた汚れが落ちにくくなります。

下準備(脱脂)

完全に汚れが落ちた後は、指紋、手垢などを脱脂します。
ここではイソプロピルアルコールをしていますが、コーティングを施工する面の素材や塗装によって脱脂剤はことなります。
こちらも、コーティング前の手垢などはコーティング後に落ちにくくなりますので、しっかり脱脂します。
ヘアラインなどの入ったステンレスは少し念入りにクリーニングや脱脂を行います。
※作業中にコーティングをする箇所を触らないように気をつけましょう。

コーティング

コーティングは専用のスポンジで施工します。
スポンジの白い面に適量コーティング剤を染み込ませ、全体に均一になるように塗ります。
塗りすぎた場合、次の工程で拭き上げますので、ここでは綺麗に塗るというよりも、塗り残しがないように気をつけます。
スポンジのコーティング剤がなくなったら、再度スポンジにコーティング剤を染み込ませて施工します。
 

コーティング剤の拭き上げ

前工程で施工したコーティング剤を吹き上げます。
専用のクロスで拭き上げます。
コーティング自体は非常に薄い膜ですので、余剰液を拭きとってもしっかりとコーティングされています。
通常のコーティングされる面の素材だとコーティング後、3分程度経ってから拭き上げますが、ステンレス素材の場合は、少し早めに拭き上げます。
拭き上げ後は最低2時間はさわらないで下さい。(触らない期間は長ければ長いほど良いです。)

コーティングのお手入れ

コーティング後(拭き上げから2時間以上経った後)のお手入れは、通常は固絞りの水拭きで十分です。汚れが強い場合は中性あるいは弱酸性、弱アルカリ性の洗剤をご使用ください。
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(日本標準産業分類 8641)
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